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2008.08.18 (Mon)

『ハリー・ポッターと死の秘宝』

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット)
(2008/07/23)
J. K. ローリング

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ついに発売しましたハリポタシリーズ第七巻。
最終巻発売まで、いわゆる「原稿流出」「ネタバレ」で騒ぎになったりしました。
それをどこで目にするか分からない恐怖の中、1年以上「ハリーポッター」の検索を絶ったりもしました(実話)。

完全にまっさらな状態で読んだ最終巻。
感無量というか何というか。
やはりJ.K.ローリングはすごいの一言です。

そんな躍起になって「ネタバレ」を読まないようにしてきたのに、ここで自分がネタバレするのもなぁ…
ということで今回はネタバレなしの方向で。
フィーリング満載の感想で行きたいと思います。


粗筋も今回は省略。
まぁ読む人は前作も読んでるだろうし、ね。


最終巻ということもあって伏線消化の嵐。
(所々覚えてないところもあって少し焦りましたが)
どこまで計算なのか、あとから拾ってきたのか……作者のみぞ知る、ですが。
それでもすごい!楽しい!
あれも!これも!と細かい所まで突付いてくるので、そこに視点を置いて読んだだけでも楽しんでしまう感じでした。


そして何より怒涛のストーリー展開。
前作・前々作は「えぇ!?」という衝撃ラストが待ち受けていましたが……さすがは最終巻。
ラストのみならず、序盤から攻めてくる。
何があれって一気読み作品でありながら、途中で放心状態に入ってしまうのですよ。
信じられない、信じたくない、というハリーの心境と全く同じ状況に陥る(入り込みすぎ?)。
もうね、読みながら大騒ぎでした。一人で絶叫したり(近所迷惑)。



とにかくここまで読んできて読まないわけがない。
本当に長く楽しませてもらった作品でした。
あえて賛否両論云々を語ることをしたくない。
初期の時点から金庫に閉まってあったという最後のシーン。
それを待ちつづけ、目にしたことが感動。

ラストまで読んで、もう一度全部読み返したいと思える作品に出会えたことに感謝します。
J. K. ローリング様、そして静山社のみなさま、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。


次に読み返すのはいつになるかは分かりませんが……
(今手元にあるのが数巻のみ)




最後にちょっとネタバレというか何というか。

 


前々から思っていたのですが……
なんでオイラの好きなキャラクターばかり死んでしまうのでしょうか。
や、みんな大好きですけどね。

ここまで「身近な人」が死んでいく児童文学もあまりないよな……。
長いからこそだとは思うけれど。
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